地 域 の 概 要

 片品川をはさんで、対岸の沼 田市と接した昭和村の東北部に位置し、
赤城山の段丘地に北西に細長く広がる農村地域が学区 である。農業生
産では、こんにゃくをはじめキャベツ・レタス・白菜大根・バンダム・りんご
・ハウス栽培では、アスバラ・うど・ふき・しいたけ・なめこ・いちご等がある。
大型機械化、スプリンクラー、保冷庫等の近代施設も整備され、自動車の
保有台数は県内最上位である。近年、生活様式も様変りし、沼田市や近
隣の町村等に勤める父母の増加がみられる。昭和六十年十月には関越
自動車道が開通した。また、平成十年三月に昭和インターが完成した。
平成十一年に、インター近くの工業団地で「キャノン」が操業を開始、その
後「藤森工業」「味の素ファインテクノ」「佐藤運送」が操業を開始し、本村
は今後ますます発展が期待される。
 
※昭和村ビューマップは拡大するとよく見えます!!(p_-)


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